【親子登山】Vol.01金時山/濃霧で富士山は見えず
小1の息子と初めての親子登山で、箱根の金時山に登ってきました!初めてにしては結構きつかった登山で、へとへとになって下山して、帰りの車では爆睡。。。でも、とても達成感があったらしく、「次はどの山に登ろう~?」と楽しげな息子を見て、行ってよかったなーと思った登山でした。富士山がキレイに見えるということで選んだ金時山でしたが、あいにく霧が濃く出ていて富士山は見えず。
登山コースとデータ
登山コースは仙石原の登山口から登って(矢倉沢ルート)、公時神社に降りてくるコース。
- 登山日:2017年9月3日(日)
- 所要時間:5時間33分
- 活動距離:4.8km
- 高低差:540m
- 累積標高上り/下り:547m/537m
登山時の子どもの服装と持ち物
- 帽子
- 綿の肌着
- 綿のTシャツ
- 薄手パーカー(ユニクロ)
- 綿のロングパンツ
- トレッキングシューズ用靴下(モンベル)
- トレッキングシューズ(モンベル/マリポサトレール Kid's)
- リュック(MAMMUT)
- トレッキングポール1本
今回の学びと次回に向けて
- 登山時間は標準時間の2倍ほどかかる
- 高低差500mは今の息子の体力だとキツそう
- 綿の衣服は汗を吸って寒くなってしまう(実際に下山時にお腹が冷えて腹痛をおこしてしまった)
- 転んだり岩場を掴んだりするので手袋はあった方が良さそう
- 大人もトレッキングシューズはあった方がよい(ランニングシューズで登ってしまった)
- 水筒は必要性が薄い(開けるのに手間取る&重いので、ペットボトルで充分)
ということで、次回はもう少し高低差がなく2時間程度で登山できる山を探しつつ、化学繊維の服や手袋などを揃えることにしました。
金時山登山のタイムスケジュール
- 06:30 自宅出発
- 07:50 駐車場(金時ゴルフ練習所)着。500円を支払う。この段階で残り数台~10台くらい
- 08:00 駐車場発
- 08:15 金時山登山口到着。ローソンが目印。
- 08:30 舗装された道から登山道へ
- 09:00 うぐいす茶屋到着。ご主人がみそ田楽をご馳走してくれる
- 10:00 途中で何度も休憩して、公時神社ルートとの合流点へ
- 11:00 金時山頂上へ
- 11:40 下山開始。まもなく冷えから腹痛を訴え始める
- 12:10 公時神社への分岐点。小休憩。
- 13:10 金時宿り石に到着
- 13:40 無事下山。
- 14:00 「川涌の湯」に日帰り入浴して帰宅
【Thanksgiving 25】ミスチル8/5@日産スタジアムのセトリと印象に残った曲
8月5日に日産スタジアムで開催された「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」に行ってきました!1年に2回もミスチルのLIVEに行けるなんて幸せすぎます。席はアリーナだったけど後方すぎてミスチルを肉眼でとらえることはできず、、、その分、スクリーンや照明の演出を楽しみ、彼らの奏でる音を感じることに集中できました。
【ネタバレ注意】8/5@日産スタジアムのセットリスト
- CENTER OF UNIVERSE
- シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
- 名もなき詩
- GIFT
- sign
- ヒカリノアトリエ
- CROSS ROAD
- innocent world
- Tomorrow never knows
- Simple
- 思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~
- 365日
- HANABI
- 1999年、夏、沖縄
- 足音 ~Be Strong
- ランニングハイ
- ニシエヒガシエ
- himawari
- 掌
- Printing
- Dance Dance Dance
- fanfare
- エソラ
- overture
- 蘇生
- ポケット カスタネット
- 終わりなき旅
東京ドームのセトリと比べると、3曲少なかったのかな?結構変更になってて、こんなに変更するなら、NOT FOUNDとか花とかI'll beとかくるみとかCANDYとかつよがりとか入れてほしかったなーなんて贅沢な希望を言いたくなります。
思い出の曲たち
ミスチルの過去の名曲たちを聴いていると、1曲1曲に思い出があり、当時の記憶が鮮明によみがえってきます。楽しかったこと、嬉しかったこと、つらかったこと、悔しかったこと、、、25年続いたバンドとともに生きてこなければ、こんな感覚を味わえなかった。本当に感謝です。
Tomorrow never knows
中学生の時、自分の将来をどうしようか考えていた時に出会った曲。塾から帰ってきて聴きこんでいた。「少しぐらいはみだしたっていいさ 夢を描こう」。今の自分はそのときに描いていた夢とは違うけど、楽しく暮らせています。
simple
ミスチルの中での決定的結婚ソング。bank bandでカバーした中島みゆきさんの「糸」が使われることが多いみたいだけど、simpleは圧倒的。サビの出だしのストレートな歌詞につづく「悲しみも連れ 遠回りもしたんだけど」っていうところが、色々なことを経験したうえでの愛情っていうのがシンプルに伝わってきます。
1999年、夏、沖縄
生まれた場所を離れ、夢からも遠くそれて、僕はどこにたどり着くのだろう。この曲を初めて聴いた10代だった頃には想像もしていなかった未来に生きる今、この歌詞が本当に胸に沁みました。たしかに夢からは遠くそれたけど、今はとても楽しく人生を過ごしていると思います。車窓に映る顔は、くたびれていないと良いなあ。
足音 ~Be Strong
「1999年、夏、沖縄」では夢からも遠くそれていたように思えたけど、夢見てた未来はそれほど離れちゃいないってことに気づく。社会人生活も10年以上過ぎたときにこの曲を聴き、色々な出会いや経験が、今の仕事に息づいていると感じた時、それほど離れちゃいないって思えます。
エソラ
新規開拓の大変な部署に異動する直前にリリースされたアルバム「SUPERMARKET FANTASY」に収録されていた曲。電話しても断られて、炎天下の中をアポイントに奔走して、精神的にも体力的にもきつかった時期に、心さえ乾いてなければどんな景色も宝石に変わるってポジティブな気持ちにさせてくれました。
終わりなき旅
やっぱりこの曲では涙ぐんでしまいました。難しく考え出すと結局すべてが嫌になってしまうから、なるべくそんなに考えないように。それでも不安や迷いが出てきてしまうけど、胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるように。辛い思いも、悔しい気持ちも、まとめてプラスの力に変えてくれる、本当に大切な曲です。
この25周年記念ライブ、2回も行けて幸せです。
6/30の東京ドームのセトリは↓
2017年第53回函館記念
【Thanksgiving 25】ミスチル6/30東京ドームのセトリと印象に残った曲
6月30日に東京ドームで開催された「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」に行ってきました!このツアーに参戦しての感想は、ぼくの人生にミスチルが間違いなく彩りを加えてくれたということ。前に進むエネルギーを、立ち止まる勇気を、進むべき道を考えるヒントを。人生の岐路に、いつもミスチルがそばにいてくれました。CROSS ROADでミスチルに出会い、そこから聴き続けてきて本当に良かった、そう思うライブでした!
6/30@東京ドームのセットリスト ※ネタバレ注意です
- CENTER OF UNIVERSE
- 箒星
- シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
- youthful days
- GIFT
- 君が好き
- ヒカリノアトリエ
- CROSS ROAD
- innocent world
- Tomorrow never knows
- 車の中でかくれてキスをしよう
- 思春期の夏 ~君との恋が今も牧場に~
- 抱きしめたい
- Any
- 名もなき詩
- 1999年、夏、沖縄
- こんな風にひどく蒸し暑い日
- ランニングハイ
- 掌
- ニシエヒガシエ
- himawari
- 足音 ~Be Strong
- Printing
- Dance Dance Dance
- everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
- fanfare
- エソラ
- overture
- 蘇生
- 終わりなき旅
ざっと3時間半!ほとんど歌いっぱなしです。最初から飛ばしてます。
個人的な聴きどころ
CENTER OF UNIVERSE
1曲目にこれを持ってくるとは!学生インターンで出会った友人に、「総ては捉え方次第だよ、ミスチルも言ってるじゃん」と言われて鮮明に憶えている曲。悩んだ末に出た答えなら、15点だとしても正しい。人生でもっとも悩んだ就活期に、この曲に出会えてよかった。
GIFT
北京オリンピックのNHK主題歌だった曲。単に頂点を目指す戦いへの応援歌としてだけでなく、オリンピアンが背負うものの大きさ、対戦相手や周囲へのリスペクトや感謝、勝者と敗者に明暗が分かれる決着後の美しい姿まで表現されていて、オリンピックのいろいろなシーンを思い起こしながら泣ける名曲。そのほかにも、天賦の才と贈り物の2つの意味でGIFTを使って全体を構成してるところとか、本当に素晴らしすぎる曲。東京オリンピックも、ぜひGIFTをテーマソングに。。。
innnocent world
CROSS ROADで出会ったミスチルが次に送り出してきたイノワ。中学生だったぼくは、仲良かった女の子から借りたテープからダビングして、擦り切れるほど聴いた曲。いまだに、「いつの日もこの胸に流れてるメロディー」はinnocent world。
名もなき詩
中学校を卒業するころにリリースされた曲。桜井さんの舌に「no name」と書かれただけのジャケットの印象がとても強い。中学生から高校生という多感なときに「知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中でもがいている」とミスチルが言ってくれて、みんなそうなんだってとても楽になった曲。
1999年、夏、沖縄
このLIVEでの泣き所のひとつ。曲の途中で桜井さんが、この曲の出た10周年の時を思い出して語りだします。10周年のときには、レコード会社のプロモーションだと斜に構えていて素直に喜べなかった。今、聴いてくれている人たちも、やがて去っていくのだろうと。しかし、25周年の今も、こんなに多くの人が聴いてくれている。。。。そんなこと言われたら泣いちゃいますね。世界一の酒は、必死で働いて何かしらの結果が出た時の酒です。それが良い結果でも悪い結果でも。
himawari
LIVEで初めて聴いた新曲。個人的には、hypnosisや少年に近い、静かな激しい感情を叙景的な表現で伝えてくるような曲に感じました。ミスチルが売れるきっかけになったCROSS ROADの「真冬のひまわり」と、25周年のhimawariの「暗がりに咲いてるひまわり」。普通の、真夏の真昼のひまわりと対極のひまわりを持ってくるところが詩的ですね。
終わりなき旅
ぼくの中で間違いなくミスチルNo1の名曲は終わりなき旅。人生の岐路に立つ大学受験のとき、センター試験に失敗したり、第一志望が落ちたりしたときにも、ずっとウォークマンで終わりなき旅を聴いて、自分を奮い立たせていました。それ以降、いろいろあるけれど、「胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるように」っていうのだけは意識して生きていたつもりです。
LIVEの最後、本当に魂を揺さぶられるような演奏でした。とくにナカケーが演奏する姿はすごかったです。
本当にこのLIVEに参戦できてよかった。ミスチルを好きでよかった。
2017年第58回宝塚記念の予想
◎10 キタサンブラック
〇07 レインボーライン
▲01 ミッキーロケット
父はステイゴールド、ディープインパクト、キングカメハメハ
ここ5年で3勝のステイゴールドですが、ゴールドシップとオルフェーヴルという異次元の馬。手堅いのはディープ産駒でほぼ毎年連対しています。あとはキングカメハメハでドゥラメンテ、ラブリーデイ、ルーラーシップ。
前走は天皇賞春、鳴尾記念、目黒記念
着順関係なく、天皇賞春からのローテーションでの連対が多いです。鳴尾記念、目黒記念組は連対必須です。逆に大阪杯からの直行は、ここ5年で3頭該当するも3着以内は0回。
まとめ
以上より、本命はキタサンブラック。対抗は迷いましたが、騎手の差でレインボーラインとしました。キタサンブラックにはきっちり勝ってもらって、ボーナスを手に凱旋門賞にチャレンジしてほしいと思います!
2017年・第67回安田記念の予想
◎16 ロゴタイプ
〇06 レッドファルクス
△10 クラレント
△13 ロジチャリス
父ディープインパクト不振のレース
ここ5年、毎年勝ち馬の父親はローエングリン、スクリーンヒーロー、ハーツクライ、キングカメハメハ、シンボリクリスエスと別々。中長距離を得意とする血統が多いようです。一方で、ディープインパクト産駒は不振で(0-1-2-20)と連対率は4.3%。10年まで遡っても3歳馬のリアルインパクトしか勝ち馬がいません。
マイラーズカップからの参戦も不振
2年連続でダービー卿チャレンジトロフィーから参戦した馬が勝利しています。京王杯SC、高松宮記念からも連対馬が出ています。逆に、マイラーズCからの参戦組はここ5年で(0-0-4-17)と連対すらしていません。
まとめ
非ディープで、かつ前走マイラーズCを避けると、実はあまり残らないのですが、その中でも中距離血統で、昨年覇者のロゴタイプを本命にしました。ルメール騎手の4週連続G1制覇がかかる、楽しみなレースですね。
2017年第84回東京優駿(日本ダービー)の予想
◎12 レイデオロ
〇07 アルアイン
▲18 アドミラブル
△01 ダンビュライト
父はディープ、ハーツ、キンカメ
さすが、東京2,400mという王道コース。ディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメハが勝ち馬を輩出しています。キングカメハメハ直仔のルーラーシップ産駒にも注目です。
皐月賞経由が圧倒的
ここ5年では7頭が皐月賞5着以内馬の連対。10年さかのぼっても、皐月賞6着以下で連対したのは、不良馬場だった2009年(勝ち馬ロジユニヴァース)のみ。素直に皐月賞組を信頼して良いレースだと思います。京都新聞杯から2頭、青葉賞から1頭の連対も生まれています。
そして騎手
上記から、本命はアルアインとレイデオロで迷いましたが、ヴィクトリアマイル、オークスとG1連勝中の勢い、昨年のサトノダイヤモンドでの雪辱を晴らす意味でもルメール騎手に託します。勝ちに行く競馬を期待したいですね。
アドミラブルで大外枠に入ってしまったデムーロ騎手の手綱さばきにも注目したいですね。「やっぱりダービーこそが競馬だね」と思わせる、すばらしいレースを期待したいと思います!