2017年・第67回安田記念の予想

◎16 ロゴタイプ

〇06 レッドファルクス

△10 クラレント

△13 ロジチャリス

 

ディープインパクト不振のレース

ここ5年、毎年勝ち馬の父親ローエングリンスクリーンヒーローハーツクライキングカメハメハシンボリクリスエスと別々。中長距離を得意とする血統が多いようです。一方で、ディープインパクト産駒は不振で(0-1-2-20)と連対率は4.3%。10年まで遡っても3歳馬のリアルインパクトしか勝ち馬がいません。

 

マイラーズカップからの参戦も不振

2年連続でダービー卿チャレンジトロフィーから参戦した馬が勝利しています。京王杯SC高松宮記念からも連対馬が出ています。逆に、マイラーズCからの参戦組はここ5年で(0-0-4-17)と連対すらしていません。

 

まとめ

非ディープで、かつ前走マイラーズCを避けると、実はあまり残らないのですが、その中でも中距離血統で、昨年覇者のロゴタイプを本命にしました。ルメール騎手の4週連続G1制覇がかかる、楽しみなレースですね。