【ネタバレ注意】ドラマ「カルテット」の感想

毎週観るのが楽しみなドラマだったカルテット、ついに終わっちゃいました。ここまでいい意味で期待を裏切られた展開を見せたドラマなので、最終回はどんな感じで終わるんだろう?と思ったら、意外とあっさり。ああやって白黒つけずに終わるっていうのも、このドラマっぽいな、と思います。

 

最終回まで一貫して面白かったところ

 

  • 展開が早くて読めない
  • キャラクターが魅力的
  • エンディングがかっこいい

 

とくに、松たか子(マキさん)の旦那失踪が暴かれるドラマかと思っていたら、中盤に旦那登場しちゃうし、その旦那は殺人事件を起こしたと思いきやセーフだったし(別の犯罪でアウト)、最後は松たか子の戸籍購入という犯罪。「上り坂、下り坂、まさか」の展開でした。

 

もう少し見たかったところ

  • 4人の恋愛模様
  • 最後のマキさんの拒否→受け入れまでの心の変遷
  • 最後の手紙の差出人

とくに、4人の恋愛については展開の速さでサラッと流されてしまった印象でした。満島ひかり(すずめちゃん)の恋愛、もっと見たかったなあ。

 

まとめ

また次も観たいと思えたのは、様々なことを肯定していくドラマだったからだと思います。夢破れた姿も、個人の欠点も、一方的な恋愛感情も、犯した罪も、白黒つけずにそのまま受け入れる肯定感。スリリングな展開の中でも、どこか安心感があったのは、このドラマの4人ならありのまま受け入れてくれる期待感があったからでした。ときにシリアスに、ときにお茶目に。良いドラマでした。