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【ネタバレ注意】ドラマ・就活家族の感想

事前の期待

長男の就活に合わせて、家族みんなが就活することになるということで、就職活動や転職活動がどんな感じで描かれることになるのか、仕事柄気になったので見てみることにしました。世間的には、成宮寛貴さんが突然引退したことによってちょっと話題になったかもしれません。

 

全話見ての感想

就活や転職活動について、まともな描写は殆どなく、事前の期待は裏切られてしまいました。また、鬱な展開が続き、観続けるのにとても苦労しました。見どころは、どうしようもない家族の中にある、黒木瞳(富川水希)の良心だと思います。

三浦友和が演じる父親(富川洋輔)の言動にイラつくことが多く、こんな見通しが甘く、頑固一徹な人材が日本を代表する鉄鋼会社の部長になり、役員候補になれたとはとても思えませんでした。また、その娘である前田敦子(富川栞)、息子である工藤阿須加(富川光)も時折社会をナメた発言をしてくるので、終始イライラが募ります。その中で、黒木瞳だけがまともで、癒されます。

 

ありえない設定が多すぎる

これだけシリアスなストーリーで現実的にはありえないことが多発すると、とても気になってしまいます。さらにそれらがドラマの進行上、重要な場面で起こるので、興ざめだったりします。たとえば、、

  • 受付で在籍確認できる鉄鋼会社(イマドキそんな会社ない。。。)
  • 一流製鉄会社の部長が数千万円のマイホーム購入に躊躇する(もっと給料もらっててほしい。。。)
  • 大手編集社の受付で粘ると編集長に声をかけられてバイトできる(就活いらない。。。)
  • 服のデザインやりたいのに専門の学校にすら行ってない(世間知らず過ぎる。。。)
  • 社長と同行する重要な海外出張を当日にキャンセルできる(代替人員ナシかよ。。。)
  • ホストクラブの前を家族が通り過ぎ(みんなの通り道のホストに行くなよ。。。)

 

 

まとめ

  • シリアスなドラマは現実味にこだわるのが重要
  • 就活や転職活動の世間での認知はこんなものであり、もっと正しい認知を広めなくては
  • 最後はハッピーエンドで良かった