2017年・第78回優駿牝馬(オークス)の予想
◎16 アドマイヤミヤビ
〇03 フローレンスマジック
アドマイヤミヤビの単勝とフローレンスマジックの複勝を買おうと思います。
父はディープインパクトorハーツクライ
過去5年で6連対のディープインパクト産駒。今年は2頭の出走でそれほど人気もない様子。ハーツクライ産駒は1勝のみですが、リスグラシューとアドマイヤミヤビの人気2頭が出走。
前走は桜花賞、忘れな草賞。3着内ならフローラSも
桜花賞組が過去5年で4勝(2着も3回)。フローラSからは、そこそこ人気薄が3着以内に入ってくることがあります。
まとめ
ソウルスターリングは正直よくわかりません。阪神JFの強さが桜花賞で見られなかったことと、距離延長不安から1番人気では買いにくいです。リスグラシューは当日の馬体重とテンションが気になります。
東京コース2勝の実績があり、NHKマイルカップ馬のアエロリットに勝利しているアドマイヤミヤビの単勝、ディープインパクト産駒でフローラS組のフローレスマジックの複勝という結論になりました。
2017年第12回ヴィクトリアマイルの予想
◎11 ミッキークイーン
単勝1点でいきます。
前年同レース実績
2年連続連対の多いレースです。ここ10年で、ストレイトガール、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャ、ブエナビスタ、ウオッカと5頭も2年連続連対してます。昨年2着のミッキークイーン、今年も連対に期待です。
父馬はディープ
ここ5年で4回ディープインパクト産駒が連対。クロフネやフジキセキ産駒も実績があるが、今年はどちらも出走せず。ここではディープ産駒に注目したいです。
前走レースは阪神牝馬か大阪杯
阪神牝馬からの連対はここ5年で4頭。大阪杯や中山牝馬などマイルより長い距離を使ってから、も良さそうですが今年はその2レースからの出走はありません。福島牝馬からは4頭出走してますが、レースの格を考えると厳しそう。
まとめ
2017年NHKマイルカップの予想
2017年NHKマイルカップの予想です。
◎01 モンドキャンノ
〇16 アエロリット
▲06 ポンセルヴィーソ
△10 ディバインコード
血統はサンデー系かクロフネ
ここ5年を見ると、連対しているのは主にサンデー系(とくにダイワメジャーが2勝しているようにスピード系サンデー)とクロフネ。逆にキンカメなどミスプロ系は相性悪そう。
東京コースの実績
特にオープン以上での連対実績があると良さそうです。逆に中山コースの実績はあまり関係ないようです。
結論
サンデー系で、京王杯2歳S(G2)勝利実績のある01モンドキャンノを本命に、父クロフネでクイーンC(G3)2着の実績でアエロリットを対抗にしました。あとはダイワメジャー産駒でボンセルヴィーソ、京王杯3着で大崩れしてないディバインコード。
忙しく仕事をしても評価されない原因と対策
「勝手に忙しくしている人」にあまり同情の余地はない。 | Books&Apps
という記事がバズっていたので読んでみました。当該記事の論旨を乱暴に要約すると、
- 自分のモチベーションのために自分にしかできない属人的な仕事をつくってしまう
- 属人的な仕事が多いゆえに他者に仕事を回せずに忙しくなってしまう
- しかし属人的な仕事=彼にしかできない仕事ではない
- ゆえに評価もされないし、それどころか都合の良い社員に映る
- 評価されたければ真にその人にしかできない仕事をして危険な人材になろう
1の仕事と5の仕事の違いがよく分からず、4もマネージャーからすると都合の良い社員に見えないので仕事も振りたくないし、若干もやもやが残ってしまったので頭の中を整理してみました。
忙しく仕事をしているのに評価されないのはなぜか?
それは、顧客や会社に価値を提供できていないか、価値は提供できているのに評価者が理解してないか、のどちらかと思います。
仕事とはinputをoutputに変換する作業(=throghput)と考えると、忙しいというのはinput量が多いということになります。が、評価されてないというのは、outputが価値につながってないということです。
なぜ価値に繋がらないのか?
自分のこれまでの経験上、あまり仕事を評価されず、評価されないことに不満を持っている人たちの特徴は、以下のようなものです。
①自分の都合、好き嫌い、得手不得手で仕事の優先度を選んでいる
上司がとても有能であれば、それで大丈夫なように仕事が振られますが、その上司がいなくなったらヤバいです。
②顧客や上長からのフィードバックを受け止めてない
自分が理解できないフィードバックは無視したり、自分に良いように解釈したりします。そういう姿勢を見せていると、やがてフィードバックされなくなります。
③時間以外のinputをできていない
時間さえかければ良い仕事ができると思っていると、いつまでたっても忙しさは解消されません。
顧客にどんな価値を提供しようか、という顧客起点ではなく、自分はこれだけ仕事をしているのに、という自分起点になっていることが多いと思います。先ほどのWeb記事での「もやもや」は、そこでした。
ではどうすれば評価されるのか?
顧客や上司から期待されている提供価値を把握し、その期待レベルを超えていくことで評価されていくようになります。まずは、顧客や上司と直接コミュニケーションしたり、自分に振られている仕事がどんな価値を生み出しているのか考えてみたりすると、何となく把握できるようになると思います。
先ほどのWeb記事でも記述されていた以下の分は気になります。
出来る限り、プログラムにコメント(解説)を残し、ドキュメントを作成する、ということが推奨されている。しかし、当人の感覚で言わせてもらうと、気の進まない行為である。
上司は、コメントやドキュメントを残してくれれば後輩に仕事を振って、別の仕事を当人に任せたいかもしれません。そんな上司が与えている「質の高い」仕事を、気が進まないからという理由で適当にこなしているとしたら、いつまでたっても評価されないのではないでしょうか。
2017年皐月賞の予想
2017年皐月賞の予想です。
◎02 スワーヴリチャード
〇08 ファンディーナ
▲05 レイデオロ
馬連3頭BOXを買うことにしました。
脅威の前哨レース、共同通信杯
過去5年で4回も1着馬を輩出している共同通信杯。2016年ディーマジェスティ、2015年ドゥラメンテ、2014年イスラボニータ、2012年ゴールドシップ。2013年は、共同通信杯から参戦ゼロで、驚異の4-0-0-0。勝率100%です。本命は04スワーヴリチャードにします。
血統はディープインパクトかキングカメハメハ
去年はディープ産駒が1-3着を独占。一昨年はキンカメ-ディープ-ブラックタイド。ということで、近年の傾向そのままに、ディープ産駒から08ファンディーナ、キンカメ産駒から05レイデオロを選択しました。
みどころ
なんといっても、牝馬で果敢にも挑戦したファンディーナでしょう。これまでのレースは相手が弱すぎるとか言われてますが、それでもあの圧勝劇を見せられると、どこまで強いのか期待しちゃいますね。先週の桜花賞でソウルスターリングはあっさり負けてしまいましたが、さてファンディーナはいかに?
au版iPhone6sをUQ mobileへ
この春に携帯電話を格安simのUQモバイルに乗り換えました。auユーザーを10年以上継続してきましたが、キャリアメールは死滅しており、MNPも容易、スマホで動画見たりもしない自分が、auにこだわる理由が一つもありません。なので、2年縛りが切れたこのタイミングに格安simに乗り換えることにしました。
以下、au版iPhone6sをUQ mobileに乗り換えを完了するまでのステップを記載します。
STEP1 格安simの比較ポイントの把握
まずは「格安sim 比較」などのキーワードで検索してみると、たくさんのSEO対策済記事たちがヒットします。が、それらの記事はSEO対策を過度に行っているため、テキストが長くなりすぎて、自分が知りたいことを見つけるのに時間がかかります。そこで見たのは価格comのページ。
価格.com - 格安SIMカード比較 MVNO主要28社のプラン情報
そこで分かったのは以下2点を確認することでした。
- 音声通話が必要か?
- 月間のデータ量はどれくらいになるか?
STEP2 データ利用量の把握
auのマイページ「My au」にログインして過去数か月のデータ量を把握します。だいたい3GB前後であることがわかりました。
STEP3 主要な事業者の比較
とりあえず、知ってるor友人が使っている事業者として以下4つを比較しました。音声付き&3GBだと以下金額になりました。
・mineo:1,510円(Aプラン)
・LINEモバイル:1,690円(コミュニケーションフリープラン)
・UQ mobile:1,680円(データ高速プラン+音声通話プラン)
・DMM mobile:1,500円(通話対応SIMプラン)
STEP4 詳細な比較
ほぼ金額は変わらないので、各事業者ごとにできること、できないことを整理します。ここで分かったことは、au版iPhoneが動作しない可能性のある事業者があったことです(DMM mobileは動作確認一覧に記載なし、LINEモバイルは動作確認未実施)。また、mineoはテザリングするにはAプランではなく、Dプランを選択する必要があり1,600円/月になります。
そのほかの事業者もさーっと見てみましたが、3GBだと代替1,600~1,800円くらいだったので、駅で広告をよく見かけるUQ mobileにすることにしました。(深キョンも永野芽郁もかわいいし、、、)
STEP5 MNPの手続き(で驚きの提案!)
au→UQに乗り換える場合、auは日割りナシ、UQは日割りとのことなので、月末付近で乗り換えることにしました。月末にauに電話して手続きを進めると、格安simに転出するか聞かれ、もしUQ mobileに転出するなら、UQ側の初期手数料3,000円を無料にするとのこと。UQがau系列だからということなのですが、Webサイトに出さずに、この場限りと電話口で勧誘するとは手段が姑息です。おそらく、他の事業者に行く人を少しでも止めようということなのでしょう。。。
あと、一応クレジットカード持ってないと、この申し込みもできないようでした。
STEP6 simロック解除とsimカード脱着
上記の電話後数日で自宅にsimカードが届きます。ここで注意!simロック解除をする前にUQの開通を実施してしまうと、Web上でsimロック解除できなくなり、auの店頭まで行かなければならなくなります。そして店頭だと手数料3,000円がかかります。自分は3,000円余計に払うことになってしまいました。。。。涙
ってことで、こんな感じで無事乗り換えが完了しました。
まとめ
携帯の回線も高額商材のためか、かなりSEO対策された根拠の乏しい情報がたくさんありました。もちろん、中にはちゃんとした記事もあるのでしょうが、そこで僕がとった行動は以下の2つでした。
- 価格comやAll aboutなどちゃんとしたドメインや監修者がいるページを見る
- 広告で良く見たり、知っている事業者を選択する
過度にSEO対策された世界では、ブランドの信頼度や知名度が重視されるのかもしれません。一周回った感じがありますが。