2018年第35回フェブラリーステークスの予想

◎14ゴールドドリーム

◎14ゴールドドリーム

〇16サンライズノヴァ

▲06インカンテーション

☆08メイショウスミトモ

 

父はゴールドアリュール

ここ5年で(3-1-0-6)と圧倒的な戦績。今回は4頭出走しているが、前年覇者のゴールドアリュールを筆頭に。メイショウスミトモも人気はないが、父ゴールドアリュール×鞍上田辺騎手は、最低人気で勝ったコパノリッキーを思い出す。父フレンチデピュティクロフネを足すと(0-0-0-3)。出走数が少ないものの、父クロフネテイエムジンソクは思い切って無印に。

 

前走はチャンピオンズカップ東海S根岸S

ここ3年は、この3レースからのローテーションで3着以内を独占。前走川崎記念組は、最近10年に広げると(1-3-2-8)と3着以内率42.9%となる。根岸S組は出走頭数が多く、取捨がポイントになりそう。

 

まとめ

ということで、ゴールドアリュール×チャンピオンズカップということでゴールドドリームを本命に。ゴールドアリュール×根岸Sサンライズノヴァ。3番手はノコノユメとも迷ったが、東京ダート1,600mの同舞台である武蔵野S勝ちを評価してインカンテーション

 

【親子登山】Vol.07_景信山~小仏城山~高尾山/初の10km超え

新年明けて初の登山となった今回は「行程10kmを超えること」と「3つの山を登ること」の2つをテーマに設定して景信山~小仏城山~高尾山のピストンコースを選択しました。この時期になると、雪で登れないところもありそうなので、候補の山が少なくなってしまいます。

息子は10kmも何のその、最初の景信山の単調な登り後半で心折れそうになりましたが、それ以降は大人よりも早いペースで登ったり下ったりを繰り返し、想定より速いペースで下山することができました。子供の成長は本当に早いと実感します。

当日は天気にも恵まれて、気温こそ低めでしたが風がないので登り始めるとすぐに暑くなってアウターは不要になりました。眺望もとてもよく、とくに景信山からは富士山や丹沢の山々と、新宿や横浜といった都市部の景色の両方が堪能でき、素晴らしい山でした。高尾山はかなり整備されており、子どもも自販機があることにびっくりしていました。

 

景信山~小仏城山~高尾山の登山ルートとデータ

小仏バス停の先にある駐車場に車を停めて、そこから景信山~小仏城山~高尾山~小仏城山~下山というルートでした。最初は登りが続く上に、ちょっとコースを間違えてしまって体力を使いましたが、それ以外は程よく整備された登山道をアップダウンを繰り返しながら快適にハイキング。景信山だけでなく、途中の一丁平からの景色も良かったです。トイレも至る所にあり、かなり整備された山で、初心者向けと言われるも頷けます。

  • 登山日:2018年1月6日(土)
  • 所要時間:6時間01分
  • 活動距離:10.04km
  • 高低差:367m
  • 累積標高差:950m

 

登山時の子どもの服装と持ち物

サンタさんからのプレゼント、アンダーアーマーのアンダーウェアを着て初登山でした。ちゃんと暖かかったようで、途中からフリースすらいらないくらいに。さすが優秀なアンダーウェアです。

  • ニット帽(SUBARU
  • ネックウォーマー(puma/フロンターレ
  • トレッキンググラス Kid's(モンベル):ほぼ使用せず
  • コールドギアアーマーLSモック(サッカー)1305632(アンダーアーマー
  • ジオライン-ライトウェイト下(モンベル
  • 長袖Tシャツ(モンベル
  • フリース-クリマプラス100(モンベル
  • ドライストレッチスウェットパンツ(ユニクロ
  • トレッキングシューズ用靴下(モンベル
  • トレッキングシューズ(モンベル/マリポサトレール Kid's)
  • リュック(MAMMUT)
  • ライトウインター トレッキング グローブ(モンベル
  • トレッキングポール1本 

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登山開始時の服装

今回の学びと次回に向けて

  • 家でトイレ(大)を済ませていく
  • 次回も引き続き1,000m累積で登る&10kmくらい歩くコースを設定したい
  • 写真のバリエーションを増やしたい

 

景信山~小仏城山~高尾山登山のタイムスケジュールと写真

  • 09:00 小仏駐車場をスタート。落ち葉が敷き詰められた登山道からスタート

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林の中を抜けて
  • 10:25 景信山山頂到着。チョコ食べながら小休憩。

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まっすぐに伸びる木々
  • 10:45 景信山出発。ここで体力も回復。

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都心を望む
  • 11:10 小仏峠着。計画からの遅れを取り戻すべく下山。

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いいお天気の中で
  • 11:40 小仏城山到着。ここも見晴らしがよいところでした。

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松の向こうに富士山
  • 11:50 小仏城山出発。チョコ食べながら小休憩。
  • 12:40 高尾山山頂到着。ランチ。人があふれていて山頂感はゼロ。

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人ごみの山頂
  • 13:20 高尾山出発。途中で行きにすれ違った人に声かけてもらった。

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一丁平からの丹沢の山々
  • 14:25 小仏城山。夕暮れが近く、相模湖に太陽が反射していた。

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相模湖が太陽に照らされていた
  • 14:45 小仏峠。高尾山からの帰りはほぼノー休憩で。
  • 15:05 駐車場。笑顔でゴール!

 

景信山の駐車場(小仏駐車場)について

15台ほど停められそうなスペースがあります。9時頃に駐車場に到着しましたが、まだ5-6台は停められそうでした。駐車場までの道のりは、車1台くらいの横幅しかない上にバスが通るので、すれ違うのも結構大変でした。また、小仏バス停より先では、登山者が広がって歩いてたりもしました。

Googleマップでは「小仏峠の入り口駐車場」として出てきます。高尾山ICから車で20分ほどです。

https://goo.gl/maps/N3rpGduNJR42

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15台ほど停められそうな駐車場

 

2017年第34回ホープフルステークスの予想

◎09 サンリヴァル

◎09 サンリヴァル

〇05 トライン

▲15 ジャンダルム

 

父はディープとキングカメハメハ

中山2,000mのホープフルステークスを過去5年さかのぼると、ディープインパクト産駒(2-2-1-6)と好走歴が多い。キングカメハメハ産駒は(1-0-3-1)で、昨年は後のダービー馬レイデオロが優勝している。今年はディープ産駒は05トラインのみ1頭。キングカメハメハ産駒の出走はないが、直仔ルーラーシップ産駒は03ウォーターパルフェ、09サンリヴァルの2頭。

一方で、ハーツクライ産駒の成績は(0-0-0-3)と振るわない。

 

前走は新馬

一昨年まで4年連続で新馬戦を勝ってこのレースに臨んだ馬が勝利している。今回の出走馬のうち新馬戦勝ちは05トラインと13ステイフーリッシュ。去年のレイデオロ葉牡丹賞からのローテーションだったが、今年該当馬はナシ。が、中山2,000mからの参戦、とすれば09サンリヴァルが該当する。また、ここ3年のホープフルSは、前走1着馬が1-3着まで独占している。

 

騎手などまとめ

トラインが有力ではあるものの、関西所属の北村友一騎手の中山での成績がよくないのとG1未勝利のため本命にはしにくい。一方で、09サンリヴァルの田辺騎手は関東所属で中山での成績も良いので、サンリヴァルを本命に。あとは血統的には相性の良くないサドラーズウェルズ系ではあるものの、唯一の重賞馬である15ジャンダルムを単穴に。ちなみに3頭とも無敗馬である。

2017年第62回有馬記念の予想

◎02 キタサンブラック

◎02 キタサンブラック

〇08 レインボーライン

▲01 ヤマカツエース

 

圧倒的な実績のステイゴールド産駒

ここ10年で4勝。オルフェーヴルの2勝、ゴールドシップドリームジャーニー。今年はレインボーラインのみがステイゴールド産駒である。また、ディープインパクト産駒は2014年にジェンティルドンナが勝利するまで苦戦し続けたが、昨年2016年のサトノダイヤモンドでも勝利して傾向が変わってきたのかもしれない。ディープ産駒はミッキークイーンのみだが、ディープの全兄ブラックタイド産駒としてはキタサンブラックが出走予定。

一方で、ハーツクライ産駒はここ5年で(0-1-0-7)と苦戦が続く。人気のシュヴァルグランとスワーヴリチャードがハーツ産駒である。

 

前走は菊花賞ジャパンカップ

菊花賞からの参戦で(2-1-1-2)と好成績だが今年は出走なし。次点のジャパンカップ組は(1-2-3-24)。一方でエリザベス女王杯からは(0-0-0-7)。遡ればブエナビスタダイワスカーレットエリ女から2着しているが、2頭とも牡馬相手に互角以上のレースをたびたび演じてきた歴史的牝馬。今回の出走馬に歴史的牝馬と言える馬は見当たらない。

 

まとめ

ここ数年のディープ産駒の好走傾向と前走ジャパンカップからの臨戦で、素直に本命はキタサンブラック。いつの間にか単勝1倍台の人気馬になり、いろいろなドラマを背負った馬。有終の美を飾ってほしい。対抗はステイゴールド産駒でレインボーライン。単穴として、キングカメハメハ産駒はあまり好走歴はないがヤマカツエースを選択。昨年の有馬記念4着で先着したサトノダイヤモンドゴールドアクターが出走せず、1枠でキタサンブラックの後ろをぴったりマークして抜け出すという、去年の天皇賞春のカレンミロティックのようなレース運びを池添騎手が再現すれば面白い。

【親子登山】Vol.06_大山(神奈川)/紅葉と富士山とココア

今回は「紅葉狩り」、「過去最高標高差」、「山頂でコーヒー」の3つをテーマに設定しましたが、すべてクリアできました。とくに過去最高標高差は、ケーブルカーに乗らずに息子が頑張ったため、自己記録を500m近く更新して1,000mを超えました。登りの途中では心が折れそうになるものの、山頂に辿り着くまでは諦めたくない、という負けず嫌いを発揮して父親としてはとてもうれしかったです。こんなにも早く、たくさん息子の成長を感じられて、親子登山を始めて良かったと思います。

もちろん、紅葉も素晴らしかったです。とくに大山寺周辺の紅葉は真っ赤に染まって最高にキレイでした。また、紅葉だけでなく眺望もよく、登山道からは富士山、伊豆半島相模湾、湘南江ノ島、横浜みなとみらい、新宿やスカイツリーまで良く見えました。これだけいろいろな景色が見られる山は初めてで息子と一緒に感動していました。今回は魔法瓶にお湯を入れて持っていき、息子はココア、ぼくはコーヒーを山頂で飲みました。息子は「カクベツだ」と大人のようなセリフで喜んでいました。とても疲れたけど、良い登山でした。

 

大山(神奈川)の登山ルートとデータ

大山ケーブル駅バス停~女坂~大山寺~阿夫利神社下社~富士見台~大山山頂~不動尻分岐~見晴台~阿夫利神社下社~大山寺~女坂~大山ケーブル駅バス停のほぼ周回ルート。山頂まではひたすら登りで大変でしたが、大山寺の紅葉、阿夫利神社下社での参拝、富士見台からの富士山など、途中で楽しめるところがあってよかったです。下りは、相模湾から都心まで良い景色が続き、登りほど急ではなかったので楽しみながら歩けました。

  • 登山日:2017年11月26日(日)
  • 所要時間:6時間30分
  • 活動距離:8.31km
  • 高低差:934m
  • 累積標高差:1,014m 

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時計回り。途中で途切れてますが、スタート地点まで戻りました

登山時の子どもの服装と持ち物

天気予報では風が強くなりそうだったので、防寒対策はしっかりしていきました。が、登ってみるとそれほどでもなく、むしろ陽が出ていて暑く、ほぼ長袖Tシャツ+アンダーウェアのみで登っていました。

  • ニット帽(SUBARU
  • ネックウォーマー(ブランド不明)
  • トレッキンググラス Kid's(モンベル
  • ジオライン-ライトウェイト上下(モンベル
  • 長袖Tシャツ(モンベル
  • フリース-クリマプラス100(モンベル
  • ドライストレッチスウェットパンツ(ユニクロ
  • トレッキングシューズ用靴下(モンベル
  • トレッキングシューズ(モンベル/マリポサトレール Kid's)
  • リュック(MAMMUT)
  • 手袋(モンベル/サンダーパス グローブ)
  • トレッキングポール1本 

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スタート時の服装

今回の学びと次回に向けて

  • 次回も引き続き1,000mくらい累積で登る山で訓練していきたい
  • また、もうちょっと距離を伸ばして10kmくらいのコースを設定したい
  • 混雑してると写真撮ったり、いろいろ記録がおろそかになる
  • 息子との会話のネタが、最近買ったポケモン一色になったがよくわからない
  • 富士山は雪をまとっていたほうが美しい

次回も丹沢山系のどこかに登ろうかなーと考えております。

 

大山(神奈川)登山のタイムスケジュールと写真

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鮮やかな赤
  • 09:25 大山寺で紅葉。登りが続くがいいペース。

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石段と紅葉がマッチしてます
  • 09:55 阿夫利神社下社。お店出てて活気がありました。

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阿夫利神社下社でも紅葉
  • 11:30 富士見台。息子にはキツイ登りが続きペースダウン。

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雪化粧した富士山
  • 12:10 大山山頂。息子は達成感と充実感でいっぱい。

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山頂!
  • 13:00 大山山頂出発。ココア・コーヒーがカクベツでした。

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ココアとコーヒー
  • 14:00 見晴台。下りは眺めも良くて順調なペース

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伊豆半島も良く見えました

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オシャレカフェ

 

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みなとみらい

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都心。うっすらとスカイツリー



 

【親子登山】Vol.05_大菩薩嶺/初めての快晴に感動

今回の登山テーマは過去最長の距離、累積標高差の登山ルート、そして紅葉を愛でること。

過去最長の8km、累積上り600mの登山コースも、息子は難なくクリア。登山ルートの紅葉は終わりかけでしたが、快晴の山頂から眼科に広がる山々は色づいていました。富士山をはじめとして、八ヶ岳聖岳など日本を代表する山々も遠景に望み、本当に素晴らしい景色でした。ぜひまた登りたい、これまでの中で断トツ1位の山でした。

10月の土日はほぼ雨天で迎えた3連休。むちゃくちゃ混むことを予想して塩山温泉に前泊し、7時過ぎには上日川(かみひかわ)峠の登山口に到着しましたが、駐車場は結構いっぱいでした。登山ルートはかなり整備されていて、歩きにくいところや迷うところは殆どなく、子どもからシニアまで楽しめる山だと思います。山頂は眺望が良くないですが、山頂手前の雷岩のところが開けていて絶景です。スペースも広いので、多くの人が食事をとったり景色を眺めたりして楽しんでいました。

 

大菩薩嶺の登山ルートとデータ

上日川峠~福ちゃん荘~唐松尾根~雷岩~大菩薩嶺山頂~雷岩~大菩薩峠~福ちゃん荘~上日川峠の周回ルート。唐松尾根から雷岩の近くは結構急な登りで息子も苦労していましたが、それ以外は特に問題なし。雷岩~大菩薩峠はずっと眺望が良く楽しめて本当に楽しい山登りでした。

  • 登山日:2017年11月5日(日)
  • 所要時間:5時間8分
  • 活動距離:8.06km
  • 高低差:478m
  • 累積標高差:592m

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登山時の子どもの服装と持ち物

前回から1か月空いたことで、すっかり冬の様相。事前の天気予報によると山頂付近は9時で0度&10mの風だったので、防寒対策としてアンダーウェアとフリースを購入して臨みました。結局、すぐに暑いと言ってシェルは脱ぐことになりましたが、山頂ではシェルを着てちょうどよかった感じでした。しかし、殆ど近くのモンベルで買ってるため、モンベル率が高くなってきました。

  • ニット帽(SUBARU
  • ネックウォーマー(ブランド不明)
  • トレッキンググラス Kid's(モンベル
  • ジオライン-ライトウェイト上下(モンベル
  • 長袖Tシャツ(モンベル
  • フリース-クリマプラス100(モンベル
  • ドライストレッチスウェットパンツ(ユニクロ
  • トレッキングシューズ用靴下(モンベル
  • トレッキングシューズ(モンベル/マリポサトレール Kid's)
  • リュック(MAMMUT)
  • ライトウインター トレッキング グローブ(モンベル
  • トレッキングポール1本

 ※赤字が今回追加したものです。

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出発時の服装

 

今回の学びと次回に向けて

  • 次回は800~1,000mくらい累積で登る山にしたい
  • モンベルの温度計は可読性が悪く使い物にならない
  • 日帰りだと中央道は朝も夕方も混むので前泊は正解
  • 周りの低山の紅葉もキレイ
  • 広がる山々を判別できるようになりたい
  • フリースは偉大

そろそろ雪で登れない山も増えてくるので、ギリギリ雪が降らないところで、そこそこ体力を必要とするところか、紅葉真っ盛りのところに登りたいなーと思いました。

 

大菩薩嶺登山のタイムスケジュールと写真

  • 06:45 宏池荘(塩山温泉郷の宿)を出発
  • 07:15 上日川峠の第3駐車場着。ほぼ満車。
  • 07:20 駐車場スタート。そこそこ寒い。
  • 07:30 ロッヂ長兵衛。公衆トイレに入る。

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既に上着やネックウォーマーは脱ぎました
  • 08:00 福ちゃん荘。公衆トイレに入る。

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雷岩手前の眺望も素晴らしい
  • 09:20 雷岩。眺望最高。

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長い霜柱
  • 09:35 大菩薩嶺山頂。眺望悪くすぐに折り返し。
  • 09:45 再び雷岩。ここでランチ。

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雷岩からの眺望
  • 10:20 雷岩出発。大菩薩峠方面の眺めも良い。

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下りも歩きやすい
  • 11:10 大菩薩峠。記念撮影と登頂記念バッジ購入。

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気持ちの良い稜線

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大菩薩峠から東側の山々も美しい
  • 12:00 福ちゃん荘。

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いいペースで下山
  • 12:20 ロッヂ長兵衛。
  • 12:25 駐車場着。3連休最終日で中央道混雑を見越して即帰宅

 

【親子登山】Vol.04_高川山/ようやく拝めた富士山!

今回の登山のテーマは「電車」「カメラ」「富士山リベンジ(3回目)」

今までは車で登山口まで行っていましたが、それだとピストンか周回の登山ルートに限られてしまうので、縦走にもチャレンジするためには、電車で行くとどんな感じなのかを知っておきたいと思いました。また、カメラをリュックに固定するホルスターを導入して、スマホでなく一眼での撮影にチャレンジ。そして今度こそは富士山を拝む…!

結果的には、電車は混雑していて殆ど座れず。行き帰りの電車を座れないのは、子どもにとってはかなりのストレス。次回からはやっぱり車かな。カメラホルスターは、ちょっと固定感が微妙なものの、さっと取り出せて撮影できるのは素晴らしいです。そして、ついに富士山を拝めました…!

 

高川山の登山ルートとデータ

電車で初狩駅まで行ってスタート。登りは女坂を選択して頂上へ。体力あれば大月駅まで縦走しようと思いましたが、ぬかるみなどもあったのでおとなしく来た道を下山。女坂ではなく、沢コースを下って初狩駅でゴール。

  • 登山日:2017年9月30日(土)
  • 所要時間:5時間17分
  • 活動距離:6.52km
  • 高低差:525m
  • 累積標高差:582m

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高川山登山ルート

登山時の子どもの服装と持ち物

そこそこ良い天気だったので、ほぼパーカーを着ることなく長袖1枚で充分でした。トレッキンググラスは初でしたが、活躍してました。

  • 帽子
  • トレッキンググラス Kid's(モンベル
  • 半袖エアリズム(ユニクロ
  • 長袖Tシャツ(モンベル
  • パーカー(ユニクロ
  • ドライストレッチスウェットパンツ(ユニクロ
  • トレッキングシューズ用靴下(モンベル
  • トレッキングシューズ(モンベル/マリポサトレール Kid's)
  • リュック(MAMMUT)
  • 手袋(モンベル/サンダーパス グローブ)
  • トレッキングポール1本 

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今回の服装と装備

今回の学びと次回に向けて

  • 念願の富士山!
  • 電車は座れない(特に中央線特急の下りは激混雑です)
  • 電車で行くと適当な温泉に入れない(子供は温泉が好きです)
  • カメラホルスターは固定感がイマイチも撮影シーンは増えた
  • 距離6km、高低差600mくらいなら余裕で登れるようになった
  • 下りは転ぶ(子どもは20回以上転んだ)

ようやく富士山を拝むことができました!が、しばらくは電車で行くことはないでしょう。次回はもう少し距離を伸ばすか、高低差がある登山ルートを考えようと思います。そろそろ紅葉のシーズン、行きたいところは多くて迷ってしまいます。

 

高川山登山のタイムスケジュールと写真

  • 06:15 川崎発
  • 08:20 初狩駅着。立川~大月の特急が激混雑。もう乗らない。
  • 08:30 スタート。いきなりちょっとコース間違った。
  • 09:00 駐車場&トイレ。4-5台くらい停められそう。

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駐車スペース

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高川山登山口を登る
  • 09:35 男坂・女坂分岐点

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女坂でも子どもにとっては急こう配
  • 10:05 沢コースとの合流点

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ロープをたどって細い道を渡る
  • 10:35 男坂との合流点

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もうすぐ山頂!
  • 11:00 高川山山頂到着 → ランチ

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念願の…富士山!

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下山開始
  • 12:50 沢コース分岐点

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下りでは何度も転倒…

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何もないけど味のある駅